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【自分で意思決定のAIロボット開発】人間の大脳にあたるロボットがついに中国で開発

今までのロボットは人間でいうと小脳の働きをするロボット、決められた動作作業をするまでの働きだったそうですが、今度は大脳の働きをするロボットが中国で開発されたそうです。昨今の中国のAI技術は目覚ましいようですが、ついに自分で意思決定して動くことができるロボットが開発されたとか。ホント???

つまり初めての部屋でも、どこをどうするか自分で考え?て、お掃除を始めるロボットが技術的にもできるということ。
もう人間と変わらないじゃないですか! ホントでしょうか?

【参考サイト】ロボット汎用化のカギを握る「大脳」、中国スタートアップが製品化 AIで自律的に動く

エンボディドAI(身体性を持つ人工知能)の開発を手がける中国スタートアップ企業「千訣科技(Qianjue Technology)」がこのほど、エンジェルラウンドで数千万元(数億円超)を調達した。出資は英諾天使基金(InnoAngel Fund)が主導し、水木清華校友基金(Tsinghua Capital)や啓迪之星(TusStar)、著名投資家の龔虹嘉氏のファミリーオフィス・嘉道功程などが参加した。

調達した資金を研究開発の強化や製品の改良、市場開拓に充て、より先進的で信頼性のあるエンボディドAIソリューションの提供を目指すという。

エンボディドAIは、意思決定を担う「大脳」と動作の実行を担う「小脳」の2つの部分に大きく分けられる。この概念の登場から1年あまりの間に、中国では大半の企業が「小脳」の開発に注力した結果、「RT(Robotics Transformer)」「RDT(Robotics Diffusion Transformer)」「WALL-A」などのモーションコントローラや複雑な操作モデルが誕生した。

一方で「大脳」の開発はあまり進んでおらず、マルチモーダル基盤モデルを転用する段階にとどまっており、ロボット向けの製品はほとんどない。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。

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