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【市街地の7割の清掃をロボットで】中国深セン市、年内には100%

先日のニュースで中国深セン市では、すでにドローン宅配が普及しているということを報道していましたが、清掃ロボットもかなり普及しているんですね。

中国はあっという間に世界のAI技術で最先端になりました。経済特区で行政が集中して取り組みを支援してくれるので、技術の伝播普及が早いです。

仕上がり品質については記事だけでは読み取れませんが、日本の行政も頑張ってほしい。

【参考サイト】深セン市の一部では市街地7割超をロボットが清掃、年内に100%に―中国メディア

深セン市都市管理および総合法執行局は8日午後、行政のその他の関連部門および深セン技術大学と共同で、人工知能(AI)を利用する全状況対応型の市街地の環境衛生維持プロジェクトの始動式を行った。一部地域では市街地の71%をロボットが自動清掃しており、年内には全てを自動清掃するという。始動式には市内各区の都市管理部門、業界協会、都市管理サービス企業、AI関連企業などの関係者300人余りが参加した。参加者には都市管理サービス、AI、不動産管理など90社余りの代表がいたという。プロジェクトの始動式では、「都市管理+AI」シーン応用坪山区特別イベントも併催された。現地メディアの南方都市報が伝えた。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。

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