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【AIトングで清掃活動】AIが拾ったごみの種類や場所の情報を分析

どこでどんな種類のごみを回収したのか?拾ったゴミの種類や場所の情報を分析するAIだそうです。

活用方法に工夫が必要そうですが、同じようなシステムをビルメンの現場でも活用できそうです。拾うゴミの種類によって鳴る音が変わったり、地図上に表されるアイコンがキャッチーだったり遊び心があるのも面白いですね。

楽しみながらゴミ回収っていう発想もいいんじゃないでしょうか。

【参考サイト】AIでごみ判別できるトング使い清掃活動 環境美化に活用

AIを活用して街の環境美化につなげようと、拾ったごみの種類と位置情報を記録できるトングを使った清掃活動が、4日、仙台市で行われました。

これは、地域の街づくり協議会やJT宮城支社が開き、仙台市青葉区の定禅寺通に地域の住民など90人が集まりました。
清掃活動には、奈良先端科学技術大学院大学が開発したトングが使用されました。
このトングは小型カメラが装着されていて、カメラで撮影された画像をもとに、AIが拾ったごみの種類や場所の情報を分析します。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。

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