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【ビルメンの転倒災害が急増】令和6年度労働安全衛生大会

都内のビルメン業で今年は転倒による労働災害が急増しているようです。

昨年比1.3倍増とか。例年どおり高齢者による労災が急増しているようで、これは魚介全体の現場作業者さんの高齢化とリンクしているかもしれません。

こういうニュースを各現場ごとに共有して、自分の番がまわってこないように従事者さんたちに啓蒙していく取組み必要です。

【参考サイト】高年齢者の転倒災害が急増 大会で取組み強化を確認 東京ビルメン協会

東京ビルメンテナンス協会は10月11日、令和6年度労働安全衛生大会を開催した。都内のビルメン業で今年、転倒による労働災害が急増。8月末までの発生数は187件で前年の1.3倍に増え、特に70歳代以上に限ると前年の約2倍になるという。緊急プログラムとして東京労働局の担当者が転倒災害の発生傾向やビルメン業での死亡事例などを説明し、転倒のリスクが大きくなる今後の冬の時期に向けて注意を呼び掛けた。

 同協会の森井博子理事は、今年度からビルクリーニングの労災保険料率が引き上がったことを説明し、業界全体で労働災害防止を進めていく重要性を強調。大会を契機に各社での取組みにつなげるよう参加者に協力を求めた。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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