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【屋外清掃向けの自動走行清掃ロボット】自律走行清掃ロボット「一望打塵(いちもうだじん)」

屋外清掃作業向けのお掃除ロボットです。主に建築現場などの粉塵・砂利・コンクリート片・木片・ ネジ・釘・ペットボトル大までの多様なゴミの集塵に対応可能とか。ゴミの最大収集量はが約 35 リットルもあって、集積したゴミの廃棄も簡易に行うことができます。まさに屋外建築現場清掃向けといった感じのロボットですね。

清掃ロボットというのは、本当にたくさんの種類が出てきています。用途に合わせて品定めできます。これほど多様なタイプが出てきていて、メーカーとしてはみんな採算ベースのっているのかな?

【参考サイト】東京機械製作所、自律走行清掃ロボット「一望打塵」完成、西尾レントオールとの共同開発

多様なゴミに対応可能なロボットが労働力不足に貢献

 東京機械製作所(TKS)<6335>(東証スタンダード)は8月29日、西尾レントオールとの共同開発により、自律走行清掃ロボット「一望打塵」が完成したと発表。このロボットは、建築現場で発生する粉塵、砂利、コンクリート片、木片、ネジ、釘、ペットボトルなど、多様なゴミの収集に対応可能。

 「一望打塵」は、タブレット端末から清掃範囲を容易に設定でき、最適な走行コースを自動設定することで、簡易な操作性を実現。清掃環境に応じて走行速度や清掃回数などのパターンを選択することが可能で、一度の充電で約4.5時間の継続走行が可能。

 TKSは、このロボットを9月に開催される「国際物流総合展2024」で初披露し、2025年の大阪・関西万博への投入も目指している。西尾レントオールとともに販売だけでなく、レンタルのメニューも提供予定。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。『月刊ビルクリーニング・清掃ロボットTimes』好評連載中!

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