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【3D空間で設備管理】モニター上でデジタルツインの設備管理システム

久しぶりにデジタルツインって言葉見ました。前にご紹介したシステムのときにも書いた記憶ありますが、デジタルツインとは仮想空間内に現実空間の環境を再現すること。

って書いても文系の自分にはモヤモヤしかありません。インターネットに接続した機器を張り巡らせて、担当者が現場へ駆けつけなくても、遠隔から現場の状態をリアルタイムに把握できるようにする技術ってことなんですね。

3D空間内にマウスオーバーすることで、リアルタイムに現場機器データを確認できるほか、異常時にはプロットマークが赤くなるため、視覚的に一目で異常機器を把握して現場調査できる。

先進的です。こういうのに多くのビルメンが対応していかなきゃいけない次代が着々ときているわけですね。

ほとんどのビルメンさんは??しかないでしょうが、ビルメンポストでトレンドだけでも把握していってください(苦笑)

【参考サイト】デジタルツインで設備の今を

3D空間で多拠点をモニタリング
製造現場、ビル設備などでは、施設の効率的な管理と省人化対策が課題です。
現場へ駆けつけなくても、遠隔から現場の状態がリアルタイムで可視化ができるソリューションのZeugMa(ジーグマ)。IoTセンサーなどのデータをウォークスルー・3Dモデル連携できる、設備管理に特化したソリューションサービスです。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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