MENU

【ビルメンウェルビーイングのクラウドサービス】「プラントコラボ」

先日も警備員の痛ましい事故ありましたが、そんな危険予知のためのサービスないかな?とチェックしていてタイムリーなニュース見つけました。

「プラントコラボ」は、現場作業員のタスクの進捗、コミュニケーション証跡、ノウハウなどを一括管理し、作業現場のデータと合わせて活用することにで工場やプラント設備の稼働率向上と適切な設備保全ライフサイクルの策定を支援するクラウドサービスだそうです。

ウェアラブルデバイスにより取得した作業員一人一人のバイタルデータと作業強度や環境データなどに基づきAI分析を行って環境による身体不調リスクや体調の変動を予測してくれる。

AI分析結果を活用することで、作業負荷を考慮した作業の割り当てや事故リスクの低減を支援してくれるそう。リアルタイムに危険エリアへの侵入検知や転倒検知をしてくれることで、万が一事故が発生した際にも迅速な初動対応が可能となり、労働災害防止に貢献してくるとか。

説明だけでは、文系人間にはイメージがいまいち湧かないのですが(💦)昨今のAIの進化はホントすごいですね。試してみたいサービスです。

【参考サイト】プラントコラボ 人とデータをつなぎ、現場をもっとウェルビーイングに。

プラントコラボ®について
データの活用により保全業務を最適化

設備関連情報・作業実績データ・作業員のバイタルデータ、ノウハウなどの一元管理・蓄積が可能に。作業員に対する安心安全な作業管理を円滑に行え、蓄積したデータをもとに保全計画の最適化やアセットオーナーと施工会社など関係者との更なる連携を強化。保全業務を最適化して設備の安定稼働に貢献します。現場作業の効率化と安全性向上を両立し、現場のウェルビーイングに寄与するサービスです。

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次