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【ビルメン受付もバーチャルに】対話型AIを使ったデジタル案内係

受付や案内業務はこれから真っ先にAIもしくはChatGPTで置き換わっていくカテゴリではないだろうか。

少し前にバーチャル警備員を紹介しましたが、文字や音声だけの案内よりもやはりバーチャルな人の姿で案内してもらった方がリアル感や親しみがあってよいのかな。

すぐに案内をしてくれるとわかるから近づきやすい効果もあるでしょう。

ChatGPTもそうですが、短期間で学習させてすぐに実用化可能なのではないだろうか。人手不足をすぐに言われるビルメン業界だが解決の方法はたくさんあると思う。

【参考サイト】「ほぼ人間」等身大バーチャル案内係が受付に着任

等身大のリアルな人間の3Dモデルと対話型AIを使ったデジタル案内係が、東京都千代田区の凸版印刷神田和泉町ビルの受付に着任します。これは、凸版印刷と、バーチャルヒューマン自動生成プラットフォーム「anma」を提供する3digが開発したVH(バーチャルヒューマン)サイネージと呼ばれるシステムの実証実験です。

HVサイネージは、凸版印刷のトッパンバーチャルヒューマンラボでスキャンした人の詳細なデータから3digのanmaでリアルなVHを生成し、86インチのサイネージパネルで活動させるというものです。AIチャットボットChatGPTや音声合成などを組み合わせたVHは、人に声をかけたり、相手を目で追ったりと、自然なコミュニケーションが可能です。anmaは本来、人の頭部のVHを生成するサービスですが、トッパンバーチャルヒューマンラボの「ライトステージ」と組み合わせることで、等身大のHVが、短期間、低コストで作れるということです。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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