(株)穴吹ハウジングサービスは2日、マンション管理員の業務効率化を図る新システム「ARC(Anabuki Remote Concierge)」の実証実験を、岡山市内の管理マンション2棟で開始した。
マンション管理における人材不足、高齢化を懸念した同社が、日本デジコム(株)(浜松市中区、代表取締役:高木智章氏)と共同開発したもの。18年9月から、香川県高松市の分譲マンションでの管理員業務に限定して運用テストを実施。一定の成果が確認できたため、住民サービス機能を付加した本格導入に向けた実証試験として実施する。
マンション管理員さんも清掃員さんも業界の現場はあちこち人手不足です。
でもこういうニュースに触れると着実に問題解消に向かっている気がしてきます。 ロボット、AI、そして人が関わるほうが優位性があることは人がやるということで、より生産性の高い世の中になっていってほしいです。