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【1台4役のお掃除ロボット】「PIKA-Robot T1」ロボットバンク

こちらのロボットはビルメンフェア2022でも紹介されていました。

人がやることは、お掃除してほしいエリアを決めるだけ。あとはロボットがしていされたエリアの状況に応じて、自動で清掃ルートを決めて、バキューム吸引したり、水拭き洗浄してくれます。

特徴は、コンパクトで1台で水拭き、掃き、吸塵、ダストプッシュの4役、静音仕様で、分解が簡単、壁際清掃も強い、操作ニーズに応じて隠しハンドル付きとさすがの中国製は機能も豊富です。正直現時点において日本メーカーの性能を上回っていますね。

こちらはおまけに、稼働状況をクラウドにて遠隔で確認する事ができ、人は離れた位置から作業の進捗状況を把握する事が可能です。そのため複数の現場を1名で管理する事も可能で、作業性を大幅に向上する事ができる。

そうはいっても、ロボットに全部をまかせることは現時点では実際のところ不可能でしょうが、かなりの部分をAIに学習させることが可能になりそうです。

ビルメンロボット技術も着実に進化していっていますね。

【参考サイト】全自動掃除ロボット PIKA-Robot T1

「PIKA-Robot T1」は、幅530mm、長さ600mm、高さ660mmのコンパクトなボディに、洗浄作業に必要な掃除、水洗い、モップ掛け、集塵など全ての機能が内蔵し、無人でありながら、きれいに、ショッピングセンターやマンション、ホテルロビーなどの空間を清潔に保ちます。
高精度なAIを搭載し自立走行しながら人や障害物を正確に認識して、床面を自動洗浄することができます。本体内部には清水槽、汚水槽、ダストボックスが装備されており、掃除・集塵だけでなく、水洗いによるモップ掛けも可能な全自動掃除機です。PIKA-Robot©はロボットバンクの登録商標です。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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