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【清掃作業の効率化】無線センサーによるトイレ・ゴミ箱IoT化システム

清掃員さんの無駄な動きを少しでも削減しよう!のIotシステム。

ビルメンフェアなんかでも、少し前から見かけるようになってきたシステムで、仕組み的にはむつかしいものではないと思うんですが、デジタルサイネージを用意したりとコストはそれなりにかかるか。

トイレのドアやゴミ箱などにセンサーつけて利用者さん、ごみの量を計測して、頻度の多いトイレ、ごみの量が増えてきたゴミ箱をピンポイントで清掃、回収していくというのを一覧でチェックできる。

データをとっていくにつれて、頻度の高いトイレやゴミの溜まりやすいゴミ箱があれば個数を増やしたりなどの改善にも繋げていけるわけですね。

ちょっとした規模の施設であれば、管理のための移動時間短縮もばかにならないでしょう。

簡単に見えるシステムながら、効率化に向けての効果は高そうです。今後は広まっていくでしょうね。

【参考サイト】施設の清掃コスト削減に寄与 トイレ・ゴミ箱IoTシステムの提供を8月より開始

イオンディライト株式会社は、商業施設やオフィス、イベント会場など不特定多数の方がご利用される施設に向けて、ご利用者のトイレ混雑によるストレス軽減や施設オーナーの清掃コスト削減に寄与する「トイレ・ゴミ箱IoTシステム」(以下、「本サービス」)の提供を8月より開始します。
当社では、2023年度末(2024年2月末)までに本サービスを150件以上の施設に導入することを計画しています。

本サービスでは、無線センサーにより、トイレのご利用状況や使用回数、ゴミ箱内のゴミ堆積量や内部温度をリアルタイムで把握できるサービスをご提供します。これにより、施設利用者の満足度向上、頻度適正化による清掃コストの削減、施設の安全・安心の向上に寄与します。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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