MENU

【アバター警備ロボットが介護業務進出】アバターロボット「ugo」が介護業務を開始

ビルメンポストでも何度かご紹介させていただいた警備ロボットのugoが介護分野へ進出するようです。

ugoといえば警備ロボットだと思っていたので、あまり介護向きというか癒し系ロボットに見えてきませんが、介護の資格がなくてもできる仕事、つまり利用者さんの案内誘導や様子確認など結局やることは、警備業務とあまり変わらない?ようです(苦笑)。

おもしろいのは、この警備介護ロボットの遠隔操作を障がい者さんやってもらうとりくみを考えてみえるということです。

企業として障がい者雇用の促進に繋がって、とても有意義な活動だと思います。ロボットの操作もわかりやすくできているのでしょうね。

アバターロボットが愛嬌あるように私には見えませんが⁈障がい者雇用率向上へ繋げるとりくみは素晴らしいですね。

【参考サイト】アバターロボット「ugo」が有料老人ホームで介護業務を開始 ロボットの遠隔操作は障がい者スタッフが担当!介護人材不足に画期的なアプローチ

アバターロボットの開発を手掛けるユーゴー株式会社のアバターロボット「ugo Pro」が介護分野へ本格的に進出する。

株式会社ツクイホールディングスは、ツクイグループが運営する介護付有料老人ホームでアバターロボット「ugo Pro」を試験導入することを発表した。また、アバターロボットを遠隔操作は、ツクイホールディングス特例子会社の株式会社Grasol(グラソル)の障がい者スタッフが行うことも同時に発表した。

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次