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【お掃除ロボットのサブスク】パナソニックの清掃ロボット「RULO Biz」

パナソニックさんが業務用小型お掃除ロボットを使ったサブスクサービスを始められるようですね。

パナソニックさんには、もっと大型の「RULO Pro GRS2M」という清掃ロボットもあるので、両方活用したサブスクなんてのはどうなのでしょうか。

今回のサービスは「RULO Biz」だけなのでしょうか。記事からだけではわかりませんが、いろんなロボットが同時に活動してくれる方が効率は当然いいですよね。

ちなみに、こういうお掃除ロボット普及にイマイチ広がらない理由に音がうるさいというのがあると思います。

誰もいないスペースを掃除してくれるのなら問題ないのですが、人が業務中の中をお掃除ロボットが活動するには、まだ結構うるさいと感じてしまうレベルの製品が多いですね。

この辺りを重点的にメーカーさんは改善してくれると普及が一段と進むのではないかと思っています。

【参考サイト】パナソニックが障害物の多い狭小空間の清掃にも対応する業務用小型ロボット掃除機「RULO Biz」のサブスクを開始

パナソニックは、障害物が多い複雑な狭小空間の清掃に適した業務用小型ロボット掃除機「RULO Biz」を使った月額定額制の清掃プラットフォームサービスを開始すると発表した。

近年、人手不足や高齢化といった清掃業界の深刻な課題を背景に、ビルのエントランスホールや廊下など面積の広い共用部への大型業務用ロボット掃除機の導入が進んでいる。一方で、オフィスビルの専有部や店舗、飲食店など障害物の多い狭小空間は主流となっている大型業務用ロボット掃除機の導入が困難で、集塵作業の省人化・自動化は進んでいないという。

そこで同社は、家庭用ロボット掃除機で培った技術とノウハウを生かして、業界最小クラスのクラウド型業務用ロボット掃除機「RULO Biz」を開発。そして、これを用いたサブスクリプション型清掃プラットフォームサービスを開始する。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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