昨年の東京ビッグサイトで開催された「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2021」でもデモンストレーションされてみえました。
従来人手を介していた災害発生の可能性がある準備段階における対策業務や、災害発生後の状況確認業務などへの指示が自動でできる現場報告アプリ。
この手のビルメン現場作業王立アップのアプリも色々出てきました。
「Smart Attack Guardian」の特徴として、
1) スマホで簡単報告できる。
地図と連携する専用アプリで作業場所を確認でき、データや写真を入力するだけで簡単に報告書が作成できる。
2) リアルタイム共有できる。
報告データは、現場と本部がリアルタイムで共有できるため、管理者は現場の状況をすばやく把握し、現場担当者に的確な指示をだせる。
3) 過去データも活用できる。
報告内容はリアルタイムに帳票化及び、データ化される為、様々な角度からの分析ができる。従来のExcel報告書をそのまま活用できるため、作成管理のコスト削減にもなる。
こういう現場報告と連動できるアプリですが、実際利用するにあたっては、なるべく自由度が高いものの方が使い勝手が良いかと思います。
アプリの仕様が細かすぎると、アプリの仕様に現場報告様式を合わせていかなければいけない。
現場の報告書類にせよ、報告内容は、結構特徴的なことも多くて、一様にスタイルを統一しづらいことも多いと思います。フレキシブルで自由度が高いものの方が使い勝手良い印象をもっていますがどうでしょうか?
正直Excel対応できていることは、機能としてマストだと思いますが⁈
【参考サイト】現場報告をスマートに効率化! Smart Attack
こんなお悩みはありませんか?
ビルメンテナンス、マンション・賃貸物件管理、損害査定、店舗管理、品質管理、作業日報、営業日報などフィールド業務の報告と管理でお困りごとはございませんか。現場の悩み
報告が手書きや記憶に頼り、正確性に不安。
報告書作成の為に帰社して残業する必要がある。
報告内容と写真の関連付けが面倒で大変。
作業場所の確認に手間取る。
リアルタイムに報告ができない。管理者の悩み
手書きの報告書で内容が読みづらい。
紙の報告書なので履歴管理ができない。
作業や撮影の日時/場所の正確性に不安。
報告がデータ化されず、分析ができない。
リアルタイムに作業状況の確認が取れない。