もう何回も押していますが、次々に新たな製品が出てくるので紹介せざるを得ない(苦笑)。
この手の除菌消毒装置がこれからのビル建物管理において本命になるのではと睨んでいるので、ビルメンポストとしては漏れなく紹介しておきたい!(もう一回苦笑)
すでに作業者の手によるマンパワーでのコロナ除菌消毒はオワコンではないか?と感じてしまいます。
どうしてもコスパが悪いし、マンパワーは手間が掛かり過ぎる・・・・。いくら余裕のあるビルオーナーでも何度もやり続けるのは、風評被害も怖いし、消毒作業した次の日にもまたコロナ陽性者出たりしたらさすがに空しくなってくるのでは。
どうせ費用を懸けるのなら、一度こういう除菌消毒装置を設置してしまえば、ランニングコストは使い続けるほど安くなるわけですから、長い目で見ればお得だし、最新装置を導入しているビルだと利用者さんへアピールできれば、ビルのイメージアップにも繋がるでしょう。
「ビルメンコンシェルジュ」でも、押している除菌消毒装置の比較検討していますので、ご興味あれば聞いてみてください。
【参考サイト】照射効率を高めた 新型「紫外線照射型空気清浄機」を発売
紫外線照射型空気清浄機は、衛生基準の高い医療施設や食品工場などで採用されており、現在はオフィスや店舗施設、保育施設、介護施設においても積極的に導入されています。
今回発表の「レイスマート」はシールドサイエンス株式会社との共同開発商品です。
当社従来品と比べ、約1.5kgの軽量化、照射効率を上げ、よりコンパクトでスマートになりました。
紫外線照射装置(UVGI)はCDC(米国疾病予防管理センター)発行ガイドラインでも室内空気安全対策に有効な方法として記載されています。この有効性を活用して室内空間の浮遊菌の除菌をおこないます。
「レイスマート」は壁面取付型となっており、置き型の空気清浄機と違い室内空間の動線を邪魔することなく、スペースを有効活用できます。また、室内の空調や温度差で生じる空気の流れを利用することで効率良く作用します。