楽しくお掃除できるという発想として面白いと思います。
基本お掃除なんてやりたくないわけで、めんどくさいです。ビルメンでもお金頂戴してお掃除するわけです。
でも、世間ではボランティアの体を借りてお掃除しなければいけないときもあります。
SUPって何?でしたが、ボートの上に立ってパドルを漕ぐやつですね。TVで見たことあります。こういう面白い乗り物にのって、さらにマジックハンドを使って沈んでいるゴミなども回収したそうです。
写真にもありますが、大人も子供も清掃ですが、楽しそう。
セグウェイに乗っての巡回警備、ドローンを使っての施設警備や外壁点検、どれもちょっと今までと違って、同じ業務でも効率よくなったり、わくわくしてくるかも。
ビルメンテナンス業務でも新しい技術や少し変わった方法で、また効率が少し悪くなったとしても、今日の記事のように、少し今までと違ったやり方でのお仕事っていうのも考えてみると新鮮で、作業する側としても楽しんでできるかもしれませんね。
ボードの上に立ってパドルをこぐスポーツ「スタンドアップパドルボード(SUP)」を楽しみながらごみ拾いするツアーが5日、熊本市中央区の上江津湖で開かれ、家族連れらが空き缶やペットボトルなどを集めた。
御船町を流れる御船川や江津湖で、SUPやカヌーの体験ツアーを企画運営する「ファンアース」が、一見きれいに見える江津湖に、多くのごみが沈んでいる現状を知ってもらおうと企画。ボードに立って上から湖底を見ると、ごみが確認できるという。
参加者は同社スタッフからパドルの持ち方やこぎ方を教わった後、江津湖に入り、マジックハンドで、お菓子の袋やビニールなど湖に沈んでいるごみを次々と収集して回った。
母親と妹と参加した小学5年の紀伊里音[りおん]さん=同区=は「想像以上にごみが多くて驚いた。空き缶などに水や泥が入っていて重たくて取るのが難しかった。SUPは楽しかったので、また参加したい」と話した。
同社は今後も清掃SUPツアーを開催する予定。参加費の一部を、豪雨被災地の福岡県久留米市と佐賀県武雄市の復興のために寄付する。同社TEL090(7158)5888。