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【ビル管理】ペットボトルで簡単にスズメバチトラップを制作


不勉強でスズメバチトラップなるものがあることを知りませんでした。
さらにこのトラップは他のハチやハエとかにも有効だそうです。
市販のもの売っているのを見て、検索してみて知りました。
自分でも作れるみたいで、名古屋市のHPに普通に紹介されています。ハチの好む香りで容器内に誘引して、溺れさせて退治するしくみなんですね。
作り方といい注意事項といい、さすが市のHPだけあって丁寧で、

・ハチの捕獲状況が悪いときは、設置場所を変えてみましょう。
・誘引剤の量が少なくなったり、ハチの死骸がたまってくると捕獲状況が悪くなるので、様子を見ながら新しいものに交換してください。
・6月以降は、女王バチに代わり働きバチが飛んでくるようになりますので、トラップの設置は危険です。
・使用後のトラップは、容器と中身を分別して、廃棄してください。
・死んだハチでも、針に刺されることがありますので、注意してください。

なんてあります。
6月まさに今月以降ぐらいからは、女王バチではなく、働きバチが捕獲されてしまうらしく、巣を作らせないためにも女王バチを捕獲することがメインのトラップみたいです。
ハチにしょっちゅう巣作りされてしまうホットポイントには試してみたいトラップですね。

【参考サイト】ペットボトルでスズメバチトラップを作りましょう

ペットボトルを利用したトラップを作って、庭木などに仕かけてみましょう。巣作りのために飛んでくる女王バチを捕まえることができます。

4月から5月にかけて、越冬から目覚めた女王バチが、巣作りのために庭木や植栽などの樹木に飛来します。

そこで、この時期に誘引トラップを仕かけ、飛んでくる女王バチをおびき寄せて捕獲することにより、家の周辺に巣を作らせないようにする効果が期待できます。

6月以降は、女王バチに代わり働きバチが飛んでくるようになり、かえってスズメバチをおびき寄せることになりますので、トラップの設置はやめましょう。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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