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【ビルメンロボット】在宅勤務からも操作可能な案内ロボット OKI

360度俯瞰できる案内ロボットを在宅勤務しながら操作できるそうです。
全方向を注意しながらの作業って現場にいてもかなり難儀なはず。それを自宅で座りながら操作できるのなら、体にも優しいし、省人化にも確かに繋がりそう。
何度も紹介させていただいているので、確信に変わっていますが、どう考えてもFM、ビルメン業界は今後も明るいですね。
今までと同じやり方は続けられませんが、新しい仕事、サービスがどんどんできる。対応していければですが、素晴らしい未来はもうすぐそこですね。楽しみで仕方ないです!!

【参考サイト】OKIの360度映像合成システム、JALの“自宅から遠隔操作するロボット“に採用

OKIは、周囲360度の俯瞰(ふかん)映像を合成するシステムが、日本航空(JAL)が運用中の遠隔操作ロボットの実証実験で採用された。OKIが開発したモニタリングシステム「フライングビュー」で、2021年度に商用化予定。コロナ禍で非接触・非対面の接客サービスニーズが高まる中、JALは同ロボットの本格運用の21年度開始を検討しており、OKIは同ロボットへの本格採用を目指す。

JALの遠隔操作ロボット「JET」に4台の魚眼カメラを搭載し、ロボットを含めた周囲の全体状況を一つの画面でリアルタイムに把握。遠隔からの操作性向上につながる。JETは、地上業務社員が自宅などから遠隔操作して、案内業務を行えるのが特徴。これまでの運用では遠隔操作者に加え、ロボットを誘導する係員を必要としていた。OKIのシステムにより遠隔操作者1人での対応が可能となるため、さらなる省人化や在宅勤務者の拡大につながる。

JALは、JET1号機を18年に、同2号機を19年に導入し、実証運用を進めてきた。現在は羽田空港第1ターミナルでロボット1台を運用中だが、21年度にも保有台数を複数台増やし、本格運用の開始を目指している。国内の主要空港への導入を検討。伊丹、福岡空港などのほか、コロナ禍で減少している国際線の利用客が回復次第、成田空港へも導入したい考えだ。

JALはロボットの本格運用開始に合わせて、フライングビューの搭載を検討。非接触・非対面の接客サービスニーズに対応し、地上業務社員の在宅勤務拡大にもつなげる。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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