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【ビルメンロボット】巡回警備ロボット「アルジスX」(動画あり)

最初にクローラー式って何??ってところだったのですが、高所作業車でもあるタイプで、屋外作業するときの段差があるところでも転ばす対応できるタイプのことだそうです。
つまり、この警備ロボットのアルジスⅩは、屋外巡回に向いたタイプの警備ロボットです。
渋谷の宮下公園で実証実験をしたそうで、最近、警備ロボット関連の紹介も多いですが、こちらも実用が近い感じしますね。
清掃も設備もロボットどんどん出てきていますが、警備ロボットもいよいよ感あります。どれも案外実用化早そう。
コスト次第ですが、広く実用化が進めば安価になるでしょうし、何より人間と違って、危険なところにも向かわせられるし、充電がスムースにいけば疲れ知らず。
人間とロボット・AIとの協働により、より人は人にエッジのある仕事に注力できて生産性が上がり、費用対効果の高い業務に注力できるわけですから、一人ひとりのギャラは普通に考えれば上がるはず。
大変大事なところで、AIロボットの進化は、私たちが効率よく働くことができることに繋がって労働生産性が上がり、私たちのフトコロにも恩恵が出てくるわけで、待ち遠しいことのはずなのです。
ロボットに仕事を奪われて、職がなくなるなんて悲観的な発想になってはいけません。

【参考サイト】 クローラー式屋外巡回用警備ロボット「アルジスX」富士防災警備が導入 渋谷・宮下公園で実証実験

富士防災警備株式会社は株式会社テクノロードの支援を得て、最先端ロボット技術によるクローラー式屋外巡回用警備ロボット「アルジスX(テン)」を導入したことを発表した。同社は渋谷区、宮下公園パートナーズの協力の下、渋谷の新たなランドマークである「渋谷区立宮下公園」において「アルジスX」の実証実験を開始する。

アルジスXは実際に警備サービスの一部として商用化することを前提とした、日本初のカスタマイズ(商品化時に情報公開)可能な実用型警備ロボット。警備業界が深刻な人手不足に悩まされる中、今後警備員の業務の一部をロボットが担う新たな警備サービスの普及を目指す。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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