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【ビル管理のDX】これまでに無いビル管理の在り方! ニューノーマルに順応するビル管理業務とは?

新型コロナウイルスの発生を機に、ビルメン業界も新たな働き方改革必要になりました。 中小零細が多いビルメン業者には関係ないトレンドでしょうか??

今日ご紹介の記事には、withコロナ時代のビルメン業界の3つの新たな課題を日立ビルシステムさんが上げてきてみえます。

詳しくは、下記URLの記事を読んでいただきたいですが、日立ビルシステムさんの解決策として、

① 接触回避のニーズを受けた「サーマルカメラ」、「タッチレス」「抗菌」洗浄清掃対策ソリューション。

② 複数のタッチレスソリューションによるカメラ画像解析技術により、ビル内の移動をスマートに。

③ デジタル技術とフィールドネットワークの融合による、ビル設備不具合の早期復旧。

とあります。つまり、現地に行かなくても済み、安くかつ早く業務が完遂するという新たな業務フローです。

具体的には、ビル管理者のスマホ上で、EVのカメラを利用した現場確認や機器の制御を行ったり、その都度出社しなくても報告書を作成して、EV利用者への告知もスマホから発信したりするといった旧態依然とした働き方を変革する各種支援サービスでビル管理者をバックアップしてくれます。

ビルとビルを接続するモビリティセクターともリンクさせることで、街全体をDXで包括するスマートシティーへと繋げていきたいそうです。壮大です。 

中小零細のビルメン業者でも世の中の流れを掴んでおくことは、とても大切なはずです。その中のどこで、自分たちの優位性ある技術、経験を活かせるか。今から準備しておかなきゃです。

【参考サイト】日立のDXでもっと楽に確実に!ニューノーマルに順応するビル管理業務とは?

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ビル管理業務にも3密回避や非接触のサービス、柔軟な働き方など、“ニューノーマル(新常態)時代”に即した変革が迫られている。エレベーターやエスカレーターの販売・保守を主力事業とする日立ビルシステムでは、こうしたビル管理の変化に、独自のIoTプラットフォーム「Lumada(ルマーダ)」を中心に据えたDX戦略で、ビル利用者やビルオーナー、ビル管理者向けに、withコロナ、自然災害、働き方の3つの課題を解消するサービスを展開している。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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