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【ビルメンIT・AI】ビルメン報告業務のDXサービス 『ZENGO』

日々のビルメン業務でめんどくさい?とか言ってはいけませんが、作業の一つが報告書作成。
ただ、これをお客様へ提出して、作業完了となることも実際多いので、手は抜けません。
実際のところは、まず物件ごと、お客様ごとにあらかじめひな形を作成しておいて、いざ現場において写真を撮り、現場写真をクラウドでアップして完了報告書作成、そのままお客様へメール送信?となる流れでしょうか。
自分が使用していないのでいけませんが、まだまだある完了報告書表紙の押印はどうなるのかな??っていうのが唯一の疑問。
いまどきなんで、押印はもういらないっていうお客様も増えてはきているでしょうが、陰影もダメで、朱肉じゃなければなんていう時代遅れのお客様のみは、事務所戻って表紙のみ作成となるのでしょうか。
まあ、それでもだいぶこのアプリで楽にはなりますよね。
似たようなサービスは他にもありますが、自分にとって使い勝手のいいものを利用でいいんじゃないでしょうか。
こちらの『ZENGO』さんは、無料版でもかなり使えそうです。
https://zengo.work/  こちらが無料アプリのダウンロードサイト
お試しを。

【参考サイト】ビルメンテナンス業界に向けた「報告業務のDXサービス」

株式会社ルクレは、撮影から報告書作成までワンストップで完結するクラウド写真報告書『ZENGO』をリリースしたと発表した。『ZENGOカメラ』(アプリ)で作業前・後を撮影するだけで、クラウド上で写真報告書が自動作成される。

ビルなどの建築物の清掃・衛生管理・設備点検業務などを営むビルメンテナンス業界の市場規模は、2018年度約4.4兆円、近年増加傾向にあるという。しかし、若手従業員の確保が難しいため、高齢者やパートタイマー、外国人労働者を活用しているが、根本的な人材不足は未解決のままとのことだ。また、発注者からは建築物衛生法第10条にある「特定建築物の維持管理に関し環境衛生上必要な事項を記載した帳簿書類を備えておかなければならない。」の規定に基づき、実施した作業の証明として写真報告書の提出を要求される。そのため、現場作業者は作業の合間に写真報告書用の撮影をデジカメで行い、事務所に移動して撮影した写真の整理・エクセルでの報告書作成等の作業が必要だ。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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