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【ビル管理】換気中もエアコンはつけっぱなしが節電へ! 集中できる空気環境のつくり方

コロナ禍にあって、家庭はもちろん、ビル管理においても換気の重要性がとても話題になっています。
前の記事紹介で、換気回数について書きましたが、それの裏付け記事になるの見つけました。
換気中にはエアコン暖房は無駄になるから消すべき、と考える人もいるかもしれませんが、温度を一定にキープしている時よりも、温度差がある状態の方が消費電力は大きいため、換気の時もエアコンはつけっぱなしにすることの方が節電につながるそうです。
以下、換気とエアコン暖房を両立するための3つのポイントを紹介。
① エアコンのスイッチを停止させない
② 換気回数を増やし、窓開け時間を短くし、こまめに換気する
③ エアコンから遠い位置の窓を開ける
更に夏場に湿度を下げると体感温度が下がるように、冬場は湿度を上げると体感温度が上がるそうです。空気環境測定でもありますが、湿度は40%~60%に設定できているのが、快適だそうですから、この値になるよう湿度コントロールすると、快適指数があがる。
列挙した内容の細かい裏付けは記事内にあります。
ぜひ読んでみてください。

【参考サイト】在宅ワークに適した室温は?今すぐ実践したい集中できる空気環境の作り方

外出自粛で家にいる時間が増えた結果、エアコンの稼働時間が長くなった人は多いだろう。

今回、パナソニックは首都圏在住の男女551人を対象に、コロナ禍で過ごす冬の「エアコン」に関する調査を実施した。「暖房の稼働状況調査」では、在宅勤務が継続またお出かけを控え自宅で過ごす時間が多い状況の中、エアコンを持つ約半数の人が『できるだけ稼働させたくない』と回答していることが判明。

また「暖房活用時の気になること」については、『電気代』『乾燥』『足元が温まらない』が上位となった。 今回はパナソニックが紹介した「集中できる空気環境のつくり方」も見ていきたい。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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