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【ビルメンロボット・AI】複数の案内ロボットの遠隔運用 OKI

従来なら人の手を介するきめ細かなサービスが重宝された時代から、コロナ禍もあり、なるべく非接触、ロボットによる代替サービスが求められてきている時代に急速に進んでいるようです。
深刻化する労働力不足に加え、感染症拡大の影響により、人の密集や対面を避けた行動と経済活動の両立が求められています。
今日ご紹介させていただくサービスロボットは、「止まらない」というコンセプトで、ロボットのAIが迷うときにはセンターのオペレーターに即信号を出すそうで、オペレーションが即対応可能で止まらないそうです。
オペレーターはセンターで複数のロボットを遠隔操作、監視して、現場は無人のまま。更なる生産性アップに貢献できるそうです。
ビルメンもこういう新サービスにもアンテナ立てて、今後のビルメンテナンスにどういう変化、新しいサービスを提供できるか情報取集大事です。

【参考サイト】OKI、現場の省人化に貢献するエッジモジュール「ROM」の開発を開始

OKIは、恒常化する労働力不足や感染症拡大などの社会課題に対応するため、現場の非対面・省人化を進め、三密の回避や生産性向上を実現する「止まらない」サービスロボットの高度遠隔運用に取り組んでいます。このたび、2019年に開発したAIエッジロボットの高度遠隔運用コンセプトをベースに、ロボットに搭載可能なエッジモジュール「ROM(Remote Operation Module)」の開発を開始しました。これにより、さまざまなロボットが遠隔の運用センターと簡単に繋がり、ロボットの稼働状況を常時監視できるようになります。さらに、従来は現場に人が駆付けて対処していた状況においても、遠隔からの高度な運用機能によってサービス提供を維持でき、現場の対応要員を不要としながらダウンタイムも最小化できます。OKIは本モジュールの開発により、2022年にサービスロボットの高度遠隔運用ソリューションの商用化を目指します。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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