施設の空調管理にもサブスクを使ったサービスが提供されてきているみたいです。
一般的にこういう機器は10年ぐらい壊れないんじゃないの?というわけで、こういうサービスはニーズあるのか?とサイト閲覧する前は考えましたが、確かに、病院など1日でも故障したら困る施設や、データ管理している中で、省エネにつながる提案もできて、結果コストダウンに繋がるならメリットを感じる施設はありそうです。
サブスクはあらゆるところで一般的になってきていますが、まだまだ活用できるサービス分野ありそうですね。ビルメン業界でも使えるカテゴリーあるかな?
【参考サイト】サブスク型の空調サービス、病院・介護施設を狙うワケ
エアアズアサービスは、三井物産とダイキンエアテクノの共同出資会社でサブスクリプション(定額制)の空調サービスを提供する。ユーザーは契約期間中は月額料金が固定されており、導入時の初期費用やメンテナンスによる追加費用がかからずに済む。
エアアズアサービスは導入先の施設に最適な機器の選定や維持管理、運用をパッケージ提案する。ダイキン製機器の遠隔監視により空調機の稼働状況を分析。故障の兆候を検知して事前にメンテナンスすることで、空調の停止を回避する。大下社長は「病院や介護施設などは空調の故障や停止は大きな事業経営リスクになる。実際にユーザーの約6割は病院や介護施設が占めている」と話す。