新年もすぐにまたスマートビルディングネタです。これも間違いなく昨今のビルメントレンドワード。
ビルの設備管理、もちろん清掃、警備、案内などの効率運営にスマートビルディングは切ってもきれないキーワードになっていくでしょう。
もちろん、まずは大規模ビルからで、こちらの「BuilMirai」
は複数のビルを同時に監視管理できるそうで、生産効率も抜群ですね。 記事内容は下記です。
・ビル管理の効率化
・ビル利用者の快適性の向上
・ビルの運営品質の維持・向上
・オープンなAPIによる柔軟なサービスの拡充
APIというのは、ソフトウェアやアプリケーションなどの一部を外部に向けて公開することにより、第三者が開発したソフトウェアと機能を共有できるようにしてくれるものだそうです。
なんかわかったようなわからないような・・・・ですが、外部アプリとコミュニケーションや連携ができる状態にするということで、繋がりやすくなるわけです。
こういうのが、既存のビルにも普及していって、次第に小規模ビルにも、となると当然に既存のビルメン業者の立ち回りも変わらなければいけないわけです。
いつも言っていますが、楽しみな時代がきますね。ちゃんと準備できていますか??「ビルメンコンシェルジュ」使ってみてくださいね。( ´艸`)
【参考サイト】日立、ビル設備の稼働状況を遠隔監視するIoTプラットフォーム「BuilMirai」を開発
近年、都心部においては、大規模なオフィスビル供給の継続によりテナント企業の獲得競争が激化している。また、新型コロナウイルスの感染拡大を契機として、働き方改革が進展している。
これらのビルを取り巻く環境の変化に伴って、デジタル技術の活用により、ビル内業務の効率化・高度化や就業者をはじめとするビル利用者の快適性向上など、ビルの高付加価値化、スマートビルの実現に向けた動きが加速している。
株式会社日立製作所(以下、日立)は、ビル管理の効率化や利用者の快適性向上など、新常態(ニューノーマル)で求められるビルの高付加価値化を実現するビル向けのIoTプラットフォーム「BuilMirai」を開発し、ビル分野におけるLumadaの新ソリューションとして販売開始する。