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コロナ禍でビルメン業界に役立つロボットの問合わせが急増!

「新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、ロボティクス事業への問い合わせがこの半年間で5倍に増えている」(TIS 田島氏)

TIS株式会社はサービスロボットと人の業務分担、そのデザインから実装までのロボット活用を支援する「ロボティクス事業」の報道関係者向け戦略説明会を、オンライン開催した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響によって「非対面・非接触」のニーズが急増している。その関係から、遠隔操作やサービスロボットの活用検討が急加速していて、TISの「ロボティクス事業」にも引き合いが急増、冒頭の「5倍増」のコメントに繋がった。
TIS株式会社 サービス事業統括本部 AI&ロボティクスビジネスユニット ジェネラルマネージャー 執行役員 田島泰氏が「ロボティクス事業」の現状と今後の展望を語った。

【参考サイト】 コロナ禍でロボットの問合わせが5倍に!ロボット導入を加速する注目の4つの観点、4つの分野 TIS「ロボティクス事業」の現状と将来

近い将来のロボットとの協働についてTISさんがまとめてくれています。ビルメン業界でも最近はあちこちで案内、業務用清掃・警備・運搬ロボットの紹介されるのを見かけるようにもなりましたが、まだ実装段階からはほど遠いでしょうか。

実際にビルメンの現場導入のハードルが低いのは警備ロボットで、もう少し時間かかりそうなのは、実は案内ロボットだったりと説明してくれています。それでも、コロナ禍も相まって、非接触・非対面への関心は高まっていますし、業界の人手不足感も一向に解消に向かわないことから、ロボット導入案内できる企業さんへの問い合わせはずいぶん増しているようなので、案外普及は早いかもしれませんね。開発段階のロボット一覧なんか見ていると、ずいぶん壮観です。楽しみですね。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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