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すごすぎる中国の業務用清掃消毒ロボット・日本製を凌駕!?

2013年に設立された高仙自動化科技発展は主に業務用清掃ロボットを開発し、業界内でも最も早期にSLAM(自己位置推定および環境地図作成)によるソリューションを提供した企業だ。同ブランドの清掃ロボットは、拭き掃除、掃き掃除、磨き掃除、床洗浄、消毒などを行う。

現在は、屋内外兼用で油汚れに強い拭き掃除ロボット(Ebot Scrubber 75シリーズ)、屋内専用で医療レベルの消毒作業が可能な拭き掃除ロボット(Ebot Scrubber 50シリーズ)、屋内専用で石材のメンテナンスを行う磨き掃除ロボット(Ebot Polistar 60シリーズ)、多層建物専用の掃き掃除ロボット(Ecobot Sweep Vacuum Mini)、屋外専用の掃き掃除ロボット(Ecobot Sweeper 111)、屋外専用の無人清掃車(Ecodrive Sweeper G2)と6種類の製品シリーズを展開する。

【参考サイト】中国、広がる業務用清掃ロボ 拭き掃除から消毒まで

中国の自動清掃ロボットの記事紹介なんですが、にわかに信じがたくなってしまうんです。日本の俗に言うお掃除ロボットや消毒ロボットを紹介させていただいていると・・・・。

まず用途も細かく分かれているんです。拭き掃除、掃き掃除、磨き掃除、床洗浄、消毒。シリーズもいくつもある。

中国も日本と同じで清掃員さんの人件費高騰もあいまって人手不足みたいです。

ところが、清掃ロボットによる作業はすでに清掃員を上回る質を確保できているそうで、作業効率は清掃員の4倍だそう・・・・。

日本ではソフトバンクロボティクスさんのウィズが10000台突破で、導入台数世界一だとか騒がれているんですが、記事だけ見ると中国製品の方がすごそうなんですけれど・・・・。

ホントなのかな?? ぜひ実物を見てみたい!!

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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