MENU

空き家倒壊恐れ、通行人に危険も 市が解体公告、所有者所在不明

京都市は11日、東山区今熊野にある空き家に対して、倒壊の恐れがあるとして、1カ月後の期限までに所有者が解体しない場合、行政代執行で取り壊すと公告した。空き家対策特別措置法に基づき市が行政代執行で解体すれば、市内で3例目となる。

 公告した建物は、1975年築の木造2階建てで、延べ約32平方メートル。柱が腐り、外壁がはがれ落ちるなど損傷がひどく、昨年9月の台風21号で劣化が進んだ。市は倒壊すれば地域住民や通行人に危険が及ぶ可能性が高いとみている。

京都市の例です。全国的にどんどん増えてきていますね。いくらでもありますよね。こんな家。当然税金使って解体して平地にするのだからその後は市町村の物件に?と簡単にいかないのでしょうか。所有者所在不明ならしょうがないと思いますが。そこまで厳しくしていかないともうこの問題は解決できない気もする。

https://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20190611000151?fbclid=IwAR1YzTZslGh6xSZL37zGyATRZHKiOl-e9F7m8o4fvrnIa7ct-Dmqqzkl_cU

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次